1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号
というのは、百四十回国会で参議院逓信委員会の会議録を見ますと、当時の保険局長は簡保の運用通貨について十六通貨で分散投資を行っているという答弁をしているんです。そういったような外国債の運用について、当然カントリーリスクがあるわけでありますので、そういうリスクの点から問題があるような通貨の運用は行っていないということが言えるのでしょうか。
というのは、百四十回国会で参議院逓信委員会の会議録を見ますと、当時の保険局長は簡保の運用通貨について十六通貨で分散投資を行っているという答弁をしているんです。そういったような外国債の運用について、当然カントリーリスクがあるわけでありますので、そういうリスクの点から問題があるような通貨の運用は行っていないということが言えるのでしょうか。
郵便貯金、簡易生命保険資金の運用については、資産担保証券への運用、通貨オプションの導入等、制度の改善充実を図るとともに、引き続き確実、有利な運用に努めてまいります。 次に、情報通信の高度化に向けた取り組みについて申し上げます。
それから、運用通貨も、米ドル、カナダ・ドルなど十六通貨に分散投資を行っておりますけれども、これも少し細かくなりますけれども、例えば米ドルが二四%を占めている、カナダ・ドルが一一%を占めているというふうな状況にございます。
それから、運用先についてさまざまな国があるじゃないかという御指摘でございますが、運用先につきましては、国際機関のほかカナダ、アメリカ、フランスなど二十の国へ、また運用通貨も米ドル、カナダドルなど十六通貨で分散投資を行っているということでございます。